iOSには「iPhoneを探す」といって、iOS機種の位置情報を検索するサービスがあります。
一般的には、紛失したときに自分の「iPhoneを探す」ということになります。
通常はパソコンで探す形になるので、ブラウザから検索します。
ただし、対応ブラウザがSafari、Firefox、IEを推奨しているようです。未対応ブラウザではこのように。
iPhoneから「iPhoneを探す」を利用してみました。
iPhoneからブラウザ上でアクセスすると、このようになり「iPhoneを探す」アプリのインストールをすすめられます。
いろいろなブラウザで試してみました。
1.Opera Mini Web browser
アプリのインストールをすすめられました。
2.iLunascape Web ブラウザ
アプリのインストールをすすめられました。
3.Sleipnir Mobile - Web ブラウザ
アプリのインストールをすすめられました。
4.ドルフィンブラウザ HD、ドルフィンブラウザ
アプリのインストールをすすめられました。
5.Mercuryウェブブラウザ
ブラウザをFirefox、Safari(Mac OSX)、IE、Chrome、Operaにカムラージュしてもアプリのインストールをすすめられました。
6.Puffin Web Browser
こちらはiOS上でFlashが再生できるブラウザです。最近バージョンアップして、早くなりました。
設定でMobileBrowser Modeでは英語表記でのアプリのインストールをすすめられました。
MobileBrowser Modeをはずすと、英語表記で対応していないといわれました。
結局は、User-Agentを偽装しても、iPhoneからのアクセスなのを誤摩化せないんですね。
素直に「iPhoneを探す」アプリを利用するしかないようです。