以前にSplashtop Remote Desktopの記事Splashtop Remote Desktopその３（スリープ編） - ほにゃらら日記でスリープ時の対応を書きました。
この時は、VNCアプリ利用で解決したのですが、どこでもMy Macで他のmacからつながらないことがたまにあります。
当方は、自宅にあるiMac（サーバー：OS10.6.6）に外出先のMacboook pro(クライアント：OS10.6.6)からつないでいます。
原因ははっきりしないのですが、このように接続に失敗します。
この状況だと、どこでもMy Macの画面共有にも接続に失敗するので、使用できません。
一方で、iPhoneのMocha VNC - MochaSoftなどのVNCアプリだとでスリープ解除して、ログインすることができます。
macだとChicken of the VNCChicken of the VNC download | SourceForge.netでも同様に操作可能です。
現状の対応策でわかったところは、
1.このまま、VNCアプリで操作をしてもいいのですが、使い勝手があまりよくないので、上記のVNCアプリでmacを起こしてあげて、しばらく操作。その後、接続を行うと、どこでもMy Macでつながったりします。
2.それでもだめな場合は、クライアント側のmobile meの設定で、一旦どこでもMy Macを解除して、
更に入りにすると、つながることがあります。
どちらも、確実な方法ではないのですが、とりあえずやってみる価値はあります。
OS純正のVNCがだめで、サードパーティーのものでOKなのはどういうことなのでしょうか？
iPhoneからだとMocha VNC - MochaSoftとSplashtop Remote Desktopで事足りるので問題ありませんが、macからだとちょっと煩雑な手順になるのは困ったものです。
何となくOSのアップデートしてから症状が出ている感じなので、OSのバージョンをtimemachineで戻すか、ソフトウェアアップデートで進めるか考え中です。
