Mac:VMware Fusion4にWindows 8 Pro アップグレード版をクリーンインストール

AmazonでWindows 8 Pro アップグレード版が安売り! - ほにゃらら日記関連です。
2月に入り、高い値段になってしまったMicrosoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用)ですが、本日届いたのでVMware FUSION4にインストールしてみました。
本当は、Bootcampにインストールしようと思いましたが、容量が40Gで残容量が18Gしかないので、断念。(アップグレード時には20G空きがなければいけないので)
VMware FUSION4でのWindows 8対応は不安がありましたが、大丈夫なようです。
インストールの機種は古めのiMac Mid 2007です。2.4G メモリ4Gの非力なマシンです。
Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用)によるクリーンインストールに関しては、いろいろな方法があるようですが、要は、アップグレード対象のOSが入っていればいいようなので、今回はWindows 7を利用。購入したけどアンインストールしたものを利用。というのもXpだとプロダクトコードを途中で入れなければいけないこと、インストールに時間がかかるので、7にしました。
VMware FUSIONを起動し、仮想マシンを新規作成し、

まずディスクを使用せずに新しいイメージを作成、

そこに7をインストール。その後、Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用)でアップグレードしました。この途中で、Windows7パーティションをフォーマットすれば、クリーンインストールになります。




無事、タイル画面になりました。

全画面にすると、まさにWindows8です。

タッチはできませんが、マウスでの操作はきびきびした感じです。

インターネットか電話認証しないと、一部の設定はできないようです。
今回の8のインストールは試しなので、インストール時には認証しないように、インターネット回線を切って行いました。認証の可否や認証後の動作に関しては不明です。可能な事がわかったので、すぐにアンインストールして、Bootcampにインストールしたいと思います。