ビエラワンセグSV-ME1000その3(お部屋ジャンプリンク編)

ビエラワンセグSV-ME1000その2(開梱編) - ほにゃらら日記の続きレビューです。
SV-ME1000を使用しての最初の印象は、タッチパネルの反応の良さです。iOSのような操作感はありませんが、SV-ME970を使用していたので、格段に操作感が違います。

最初に試したのは、お部屋ジャンプリンクになります。SV-ME970と比較したいと思います。(以前の記事Macでない家庭内ロケーションフリーその2(SV-ME970使用編) - ほにゃらら日記Macでない家庭内ロケーションフリーその3(SV-ME970お部屋ジャンプリンク:スカパー編) - ほにゃらら日記
部屋ジャンプリンクを選ぶと、設定画面になります。

DIGA/VIERAを選択すると、しばらくするとネットワーク上のDIGAが出てきます。

うちは、DMR-BZT710-Kなので、これしか出てきません。

SV-ME970のときもそうでしたが、スカパー!チューナーのTZ-WR320Pは今回も案の定、対象外でした。まあ、サーバー側がSV-ME1000用に動画を変換しながら転送しなければならないので、スカパー!チューナーのTZ-WR320P対応は無理ということです。
ただ、DLNAのところを選択するとスカパー!チューナーのTZ-WR320Pは選択できます。
録画リストも見れますが、再生はできません。TZ-WR320Pの録画先を本体内HDDではなく、DMR-BZT710を選択しておけば、DMR-BZT710-K経由で再生OKです。
一方、DMR-BZT710-Kからの放送転送やビデオ再生などは、SV-ME970とほぼ同じです。レスポンスはいいようですが、再生開始までの時間や、スキップなどの時間は同じような感じです。
DIGAなので、チャプター情報が利用できるのもSV-ME970とかわりません。
以下は次回以降に。