BDZ-AT970T購入その5(DLNAサーバー、クライント編)

BDZ-AT970T購入その4(ウェブ予約編) - ほにゃらら日記の続きです。
BDZ-AT970Tを購入して、満足のいく結果でしたが、1つだけ誤算がありました。

今までdigaDMR-BZT710-Kのお部屋ジャンプリンクを利用していたので、DLNAのサーバーとクライアント機能は、どのブルーレイレコーダーでも当たり前と思っていましたが、ソニーのレコーダーにはDLNAのクライアント機能は、ありませんでした。スカパー!のTZ-WR320Pにもクライント機能がついていましたし...
購入前に気付けばよかったのですが、後の祭り!メニューから探しても無いわけです。
いろいろ調べてみると、パナソニックのレコーダーはエントリーモデルを含め、DLNAのサーバーとクライアント機能の両方を有しているものが、多くあります。東芝はタイムマシン可能なレコーダーなどに限られていて、シャープやソニーは皆無です。
どうやら、これは、各社のテレビにDLNAのクライアント機能がついていることが多いからかもしれません。あと、レコーダーでクライアント機能を使用するとスカパー!録画に影響がでたり、他の機能に制限がかかる可能性があるのかもしれません。また、ソニーは、PS3にクライアント機能があることも影響しているかもしれません(販売戦略的に、こちらを使用しくださいということなのでしょう)。
なので、digaDMR-BZT710-KからはBDZ-AT970Tの番組を見れますが、BDZ-AT970TからはdigaDMR-BZT710-Kの番組をみれません。
とりあえずは、あまり機会がないのであきらめます。