BDZ-AT970T購入その1(開梱編)

今更ながら、ソニーの旧世代のブルーレイディスクレコーダーBDZ-AT970Tを購入しました。
最近までは、在庫もあり、値段も安かったのですが、在庫切れとともに値段が上昇していましたが、仕方なく60000円弱で購入しました。
箱は、取手もついていてもちやすいです。

中身はシンプルです。


家の家電に関しては、パナソニックのお部屋ジャンプリンク関連製品を購入してきました。保有しているDMR-BZT710-Kは、アナログ入力したHDDのものは、DVD保存には高速ダビング可能ですが、ブルーレイディスク保存にするには、再エンコードされるため、劣化するので、一回も使用した事がありませんでした(ブルーレイディスクに直接保存は可能ですが...)。ソニーは、DVD保存時には、再エンコードされますが、ブルーレイディスク保存には、高速ダビング可能で無劣化です。
ブルーレイディスクレコーダーの買い増しに関しては、これらを含め、いろんな点で検討しましたが、今回は、あえて古い端子を有しているものを選びました。というのも時代的に、コスト削減などの理由でアナログ系端子がブルーレイディスクレコーダーからなくなっています。HDMI端子が標準的となって、パナソニックは、今春モデルから、ソニーは今秋モデルからS端子がついているものが、なくなっています。パナソニックは、今春モデルからはブルーレイディスク保存に再エンコードが必要なくなったので、購入してもよさそうでしたが、S端子がなくなったので除外しました。
ちなみに、この機種BDZ-AT970TにはS端子があります。

S端子もコンポジット端子も画質的にはかわらないとも言われますが、古いソースを保存することを考えると心情的に少しでも画質が良くしておきたいと思いました。
今回は、開梱までです。