Twonky BeamがiOS版でDTCP-IPに対応その14(Recoplaもバージョンアップ編)

Twonky BeamがiOS版でDTCP-IPに対応その10(ソニー製ブルーレイ・レコーダ機器のライブ・チューナーからの再生に対応編) - ほにゃらら日記関連です。
Twonky Beamでライブチューナーが対応になりましたが、ソニー製のレコーダーはパナソニック製のものと比べて困った事がありました。パナソニック製のものは、エコではないですが、クイックスタート「入」設定で、いつでもすぐに起動できる状態にできます。ソニーBDZ-AT970Tは、一日のうちで、すぐに起動できる様に出来る時間を、あらかじめ設定するか、学習させる事で、いわゆるWOLさせることになっています。そのためTwonky Beam単独で起動させた場合、BDZ-AT970TTwonky Beam上に表示されない時間帯があります。そのため、直接電源オンにするか、WOL対応アプリでBDZ-AT970Tを起こさなければいけませんでした。そのためライブチューナーを見る時に二段階の手順を踏まなければいけませんでした。
今回、RECOPLAがアップデートされ、新たなボタンが出来ました。


RECOPLAの画面からTwonky Beamのライブチューナー画面に直接とぶようになったので、形的には二段階ですが、操作としては一段階でライブチューナーをみることができるようになりました。

視聴可能になるまで、少し時間がかかりますが、これでソフトバンクセレクションのTVチューナーとほぼ同調の事ができるようになりました。