Splashtop Remote Desktopその2(インターネット越し編)

以前Splashtop Remote Desktopその1 - ほにゃらら日記Splashtop Remote Desktop for iPhone & iPodについて書きましたが、昨日設定を見直したら、インターネット越しにつながったので、記しておきたいと思います。
Splashtop Remote Desktop for iPhone & iPod
前回、インターネット越しには下記のメッセージが出て接続できませんでした。

このエラーコードについて調べましたが、わかりませんでした。
たまたま、ここ最近、家のTimecasuleの調子が悪かったこともあり、Timecasuleをリセットしてみました(手動設定を行うと検索したままでエラーになっていました)。
Airmacユーテリティを立ち上げて、手動設定からインターネットを選択して、NATの設定でポートを確認したところ、解放しなければならないポートが6783だけになっていました。
http://support-remote.splashtop.com/entries/266271-how-do-i-connect-to-my-home-computer-from-outside-of-home
ここに記載されているように「Make sure that you forward all 3 ports! 」なので3つとも解放する必要があります。macのサーバーアプリには、ポートナンバーを選択するところは6783が初期設定になっていて、その下に薄い灰色で「Port numbers 6784 and 6785 will also be used.」と書いてあります。
前にNATを設定したときには6783,6784,6785を入れていたつもりでしたが、どうやら設定がうまく保存されていなかったようです。
今回、再設定して、再確認したところ3つとも表示されていることを確認しました。

iPhoneからつないでみたところ無事つながりました。


ローカルの接続と違ってインターネット越しの接続では、ぬるぬる動くというわけには行きませんが、とりあえずファイルの閲覧などはいいようです。
動画は、かくかく気味ですが、音楽はそこそこ聴けました。
iPadでは画面が大きいので操作はしやすいです。
Splashtop Remote Desktop
意味があるかわかりませんが、VMware上のwindowsで起動できるか試してみたいと思います。

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