UN-JL10T3プライベート・ビエラ家じゅうお試しキャンペーン当選!その3(リモコンがないと...)

UN-JL10T3プライベート・ビエラ家じゅうお試しキャンペーン当選!その2 - ほにゃらら日記後です。
モニターとレコーダーのみの接続の場合は、問題ありませんが、これらを無線LANアクセスポイントなどに接続させる場合に落とし穴がありました。旧機種もそうだったんでしょうか?
というのは、当方はTimeCapsule経由でWiFi機器に関してはポートをあける関係で、アドレスを手動振り分けにしてあります。いわゆるDHCP自動割当をしていません。そのため、iPadAndroid端末を含めレコーダーなども手動で設定していました。今回も、同様のことをしようとしました。これらの設定はレコーダーをHDMI端子で別のテレビにつながなければいけません。まあ、これは仕方ないと思いましたが、モニターをリモコンとして使用して設定をすすめていくと、

このような表示が!!
UN-JL10T3では、通常レコーダーリモコンとしてモニターを使用できるわけですが、いわゆる無線LANアクセスポイントにつなぐ時は、この機能が使用できないとのことです。よく考えてみると、通常の赤外線リモコンではなく、WiFi経由でのリモコンなので致し方ありません。
というわけで、ビエラやディーガのリモコンで設定をしなけばいけなくなりました。幸い、ディーガのリモコンがあったのでことなきを得ましたが、他社製では認識しないと思いますので、そういう方の場合どうするんでしょうか?
ちなみに、DHCP自動の場合は、無線LANアクセスポイントのパスワードやAOSSの設定で済むので、これらのようなことはないようです。
これらで、ようやくインターネット使用や、自宅内のお部屋ジャンプリンクなどが使用できるようになりました。
(追記:別売りリモコンの案内がありました。別売りリモコンのお知らせ