WiMAX DATA08Wレンタルその4(エリア外:スマートバリュー適用?)

WiMAX DATA08Wレンタルその3(エリア外:スマートバリュー適用?) - ほにゃらら日記の続きです。

Wi-Fi WALKER DATA08W用ドック HWD08PUAを利用することにしたのは、2つ理由があります。
1つ目は、接続台数を5台以上にすることです。
2つ目は、DATA08WのWiFiの電波強度です。モバイルルーターなので、仕方ありませんが、室内でも離れるとiPhoneiPadWiFiの強度が1つになることがありました。WiFiの電波強度を広げるために、現在使用しているTime capsuleを接続して、通信可能な範囲を広げることにしました。Wi-Fi WALKER DATA08W用ドック HWD08PUAとTime capsuleをLANケーブルで接続。その後、Time capsuleをリセットしてAirMacユーティリティを使用。DATA08Wをブリッジにすることはできないようで(設定がわからない)、仕方なくTime capsuleをブリッジ接続としました。
DATA08Wの設定でDHCPのところをいじるとうまくいかず、結局DHCPを使用に。

元々、Time capsuleのアドレスが10.0.1.1だったので、DATA08Wをこのアドレスにしました。当方は、接続機器は静的アドレスなので、こうしておけば、Time capsuleへの接続パスワードなどの設定変更をしなくてすみます。もちろんTime capsuleのアドレスを10.0.1.50など今まで使用していなかったものにかえます。
この設定では、ポートマッピングはTime capsuleで出来ないので、DATA08Wで行います。

ポートも解放できました。使用頻度が高いSplashtop Remote Desktopが、使用できることを確認。

接続台数は、10台以上でも大丈夫なようです。ただ、同時に通信状態を確認していないので何ともいえませんが。
Time capsule経由なので、通信可能な範囲も広がるし、DATA08W契約しても大丈夫そうです。ここまで確認してレンタルを終了、返却しました。