iPad用ジョイスティックその1

タッチパネルでのゲーム操作は、そのゲームの種類によって異なります。
新しいものはタッチパネルを意識したゲームが多いですが、昔のものはなかなか難しいものもあります。
特にアーケードゲームiOSに移植したものは、フリック操作やジャイロセンサーなど工夫をしてあります。
ただ、一方で昔ながらのジョイスティックで操作をしたくなることもあります。現状では、汎用のBluetoothなどでのコントローラーはないようです。もちろんアプリ側が対応しなければいけませんが。
アタリ用には、こんなものがありますが...

今回は上海問屋ジョイスティックを購入しました。
2種類購入しましたが、今回は吸盤式 アルミ製 カラフルジョイスティック コントローラについてです。

吸盤があるので、仮想のジョイスティックと実際に接触するところは浮く形になります。

今回は、PAC-MAN for iPadで使用してみました。


PAC-MAN for iPadの仮想ジョイスティックとの大きさは合う感じで、このジョイスティックで行う方が操作しやすいです。ただ、強く動かすと吸盤が外れてしまうので、力を入れず軽く操作するのがこつのようです。値段の割にはいいと思います。
PAC-MAN for iPad

ちなみにiPhone用のパックマンでは、大きさ的に厳しいです。

ジョイスティックと仮想ジョイスティックとの大きさもあいません。