さようならiPodその1 - ほにゃらら日記の続きです。
以前にHDDを交換した方法をすっかり忘れていました。専用のものを売っているようですが、傷つけてもいいので、先の細いマイナスドライバーを利用しました。
四隅にドライバーの先を入れて、てこを利用して少しずつ引き出します。
あきました。
HDDを取り出しました。
東芝製の1.8インチのHDDです。
10Gフィリンピン製です。秋葉原で購入したものです。
こちらは、元々入っていたもので30G中国製です。
元々iPodに入っていたので、緩衝部品が付いています(赤→)。
前回の記事のような理由で、大容量のデータ同期が出来なかったので、このように30Gから10Gへ交換していました。
この機種から、今のiPhoneやiPadで利用されているドックコネクターになったわけですから、エポックメーキングというかApple的にも歴史的に意味深い機種だったと思います。
再利用についての記事は、次回の予定です。