(2012.12.27追記:アプリの変更により、ボタンもかわりましたので、下記の記事を参照してください。)
Macでロケーションフリーその10(リモコン設定修正編)
ここから元記事です。
Macでロケーションフリーその6(iPhone&iPad接続編+トラブル編) - ほにゃらら日記 Macでロケーションフリーその7(接続不可→交換編) - ほにゃらら日記関連です。
Vulkano Player for Flow and Blastのリモコンのレイアウトは与えられたものしかなく、変更できるスキンはありません。
このままでは、使用しにくいので、DMR-BZT710用にカスタマイズしました。対応がうまくいかないものや、エラーでアプリが落ちる事があるので、数字キーや新規のキーを作成変更してみました。
その覚えがきです。赤がDIGAのボタンです。
Channelは、数字キーを数字として利用せずに、2468を下左右上に設定、LastをCSに設定しておきました(下記で地上デジタルとBSを設定)。
MENUは、実際のリモコンの操作感に近い様に変更しました。
DMR-BZT710のリモコン
Vulkano Player for Flow and Blastのリモコン画面
Powerは電源、Menuはスタート、infoはFUTURE PICK44で予約確認。
BackはFUTURE PICK45で録画一覧、EXITはEXITでサブメニュー、PAGE∧はGUIDEで番組表。PAGE∨は9で戻る。
OKはMenu Selectで決定、<は4で左、>は6で右、∧は8で上、∨は2で下に設定。
この配置だと、名称は違っても実際のリモコン操作とほぼ同じ感じで操作出来ます。
DVR
Live TVは電源。
左側のOKと矢印の設定は、上記のMENUの時の設定と変更しました。
<はFUTURE PICK41で10秒戻し、>はFUTURE PICK40で30秒スキップ、∧はFUTURE PICK42で地上デジタル、∨はFUTURE PICK43でBS。OKはMenu Selectで決定。
右側と下側のビデオ系統の設定。
一時停止、再生、停止はそのままで、早送りはpage up、巻き戻しはpage downに記憶させました。
NEXTはFUTURE PICK38で早送りスキップ、BACKはFUTURE PICK39で巻き戻しスキップ、Recordは設定せず。
一応、これでエラーなくリモコン操作が出来ています。
(追記:2012.11.29設定ファイルをアップしました。)
20120121.lrn.zip
(追記:アプリの変更により、ボタンもかわりましたので、下記の記事を参照してください。)
Macでロケーションフリーその10(リモコン設定修正編)