エリアフリー 録画対応デジタルTVチューナー Plus発表

久しぶりにソフトバンク(今回はピクセラとのダブルブランドですが)からテレビ関連の商品が発表されました。2013年1月に発売された「エリアフリー 録画対応デジタルTVチューナーSB-TV04-WRIP」以来です。
iOS端末は、それ自身にワンセグなど日本のテレビを視聴する機能がないため、サードパーティーでの提供になっていました。
当初は、地デジを視聴、その後BS/CSを視聴、録画となりSB-TV04-WRIP
より外出先でもテレビが視聴できるようになっていました。しかし、リモート視聴は、無線LANのアクセスポイント経由に限られていました。
今回の商品は、4G LTE回線経由でも可能となりました。
また、今回の機種からAndroid と第2世代以降のKindle Fireにも対応しました。この手の商品はiOSのみやAndroidのみの対応することが多かってですか、ようやく複数のOS、マルチでバイスに対応しました。自分の保有する機種による制限がいくらか緩和されたかと思います。
一方で、シングルチューナーのようなので、録画しながら他の番組を視聴はできないようです。SB-TV04-WRIPはダブルチューナーだったので、この点はコストカットでしょうか?機能が後退したようです。