日本通信 bモバイル・4G 停電通信その1(Amazonで激安販売中編)

この記事は2013年1月15日現在の記事ですので、販売価格が変更されたり、販売終了になっていることもありますので、ご了承ください。
日本通信 bモバイル・4G 停電通信USB 500MBパッケージ(有効期間90日) BM-FL5L-500MAmazonで激安になっていたので、注文してみました。


元々は、2012年6月26日に停電に備えて、日本通信から発売されたものでした。
LTE対応のUSBスティック型データ通信機器とドコモのXiエリアを利用できる90日500MバイトまでのSIMカードをセットにして販売したもので、その後は、500Mバイトの通信ごとに1200円で維持できるものです。一月400円ですので、ちまたに出回ってるDTIのSIMの維持料金より安くなります。
発売当初は、3万4000円と高く、とても手を出す気になりませんでしたが、昨年12月末に1万4000円台になり、今年に入ってから1万を切って、9000円台、8000円台になったので注文しました。
私が注文した時は、8426円でしたが、注文後に更に値下がりして1月15日現在8215円になっています。
初期費用としては、高額になりますが最初に3ヶ月使用できるので、1年使用するとすると8426+1200×3=12026円ですので1ヶ月約1000円になります。
LTE対応のUSBスティック型データ通信機器はWM320という富士ソフトの製品です。WM320サポート情報 |富士ソフト株式会社
NTTの法人部で扱っているようですが、日本通信でも、日本通信 bモバイル・4G USBコネクター BM-WM320として販売していますが、これだけで3万円を超えています。SIMもついていないのでこれだけ買う人がいるのでしょうか?

日本通信 bモバイル・4G 停電通信USB 500MBパッケージ(有効期間90日) BM-FL5L-500MのSIMだけが利用できれば、WM320は、売ってしまってもいいのかもしれません。売れれば、初期費用は更にさがりますし。
ただ、日本通信は販売終了が早い気がします。この商品も日本通信のホームページでは取り扱いが終了しています。サポートは続けてくれると思いますが。
次回は、届いてからになります。